フィード作成中に、構造上のエラーや一般的なコンテンツのエラーがないか個々のエンティティを検証するには、データフィード検証ツールを使用します。
- [Validate on] フィールドで正しいオプションが選択されていることを確認します。ウォッチ アクション エンティティの場合は [ウォッチ アクション]、音楽エンティティの場合は [リッスン アクション]、ラジオ エンティティの場合は [ラジオ アクション] を選択します。同じフィード内でウォッチ アクション エンティティとリッスン アクション エンティティを結合しないでください。  
- ツールの左側のウィンドウにフィードを貼り付けます。 
- ウィンドウ間にあるページ下部のボタンをクリックして、エンティティを検証します。  
- ツールの右ウィンドウに表示されたすべてのエラーと警告を修正します。  
データフィード検証ツールの一般的なエラーと警告を解決するには、次のトラブルシューティング手順を実施することをおすすめします。
- Uncategorized Errorsが表示されたら、エラーパネルを開いてエラーの詳細を表示します。 
- エラー メッセージ - The type https://search.google.com/structured-data/testing-tool/{$type} is not a type known to Googleが表示された場合は、次の操作を行います。- @typeの値が正確に表記されていることを確認します。
- @contextの値が適切に設定されていることを確認します。ウォッチ アクションには- "@context": "http://schema.org"、リッスン アクションには- "@context": "http://schema.googleapis.com"を設定します。