Reports API の概要

Reports API は RESTful API で、これを使用して ユーザーの Google Workspace アクティビティ。Reports API は Admin SDK API の一部です。

Reports API には、次の 2 種類のレポートがあります。

  • アクティビティ レポート: 特定のアプリまたはイベントに関するイベントを報告します。 Google ドライブや管理コンソールなどの Google サービスにアクセスできます。
  • 使用状況レポート。ユーザーによって発生したワークスペース イベントが一覧表示されます。
    • [顧客] 使用状況レポートには、ドメイン内のすべてのユーザーのイベントが一覧表示されます。
    • ユーザーの使用状況レポートには、ユーザー別に整理されたイベントが一覧表示されます。

以下は、Reports API で使用される一般的な用語のリストです。

アクティビティ レポート

アクティビティ レポートには、特定の Google Workspace におけるアクティビティの情報が一覧表示されます。 定義できます。アクティビティ レポートには、日付、時刻、ユーザー、種類 できます。「 API リファレンス には、アクティビティ レポートとそのレポートに含まれる情報の完全なリストが含まれています。 次に、アクティビティ レポートの例を示します。アプリケーションまたはサービス別に表示されます。

  • 管理アクティビティ レポート 管理コンソールを使用して管理者が行ったアクティビティを表示する。たとえば 管理者がユーザー名を変更した回数と できます。
  • Google ドライブのアクティビティ レポート ドメインのユーザーによるドライブ内のドキュメントの編集と表示の方法を示すことができます。対象 たとえば、ドライブ上での特定のユーザーのアクティビティのリストを取得できます。
  • ログイン アクティビティ レポート アカウントのユーザーがいつログイン / ログアウトしたかを できます。たとえば、特定のドメインに対するすべてのログインの 特定の期間におけるドメインを表します。
  • モバイル アクティビティ レポート によって管理されているモバイル デバイスを使用したアクティビティを表示 Google モバイル管理。 たとえば、ユーザーが新しいデバイスを登録したときに通知を受け取ることができます。
  • OAuth トークン アクティビティ レポート ユーザーが使用済みの認証トークンを付与または取り消したときのイベントの一覧表示 通信できます。Reports API を使用すると、 ユーザーの Google Workspace データに対するすべてのサードパーティ アクセスのリスト。
使用状況レポート

使用状況レポートには、ドメイン内の Google Workspace イベントに関する情報が表示されます。 API を使用して、ユーザーに関する特定の情報をリクエストできます。

  • 顧客の使用状況レポート アカウント内のアプリケーションとサービスの詳細なアクティビティを一覧表示する。この使用状況 情報はアプリケーション タイプ別に整理され、情報が含まれています。 そのアプリケーションに固有のものになります。
  • ユーザーの使用状況レポート アカウントのユーザーごとのアクティビティを表示する。これらのレポートはカスタマイズして フィルタリングできます。この使用状況に関する情報は そのアプリケーションに固有の情報が含まれています。
  • エンティティの使用状況レポート アカウントのユーザーが使用したエンティティに関連するアクティビティを Currents アプリ。
通知
Reports API は、以下のようなイベントを監視できる通知を提供します。 自動的に適用されます。監視しているリソースが変更された場合 Reports API から通知が送信されます。設定と検出について詳しくは、 通知を受け取る方法については、 プッシュ通知の受信

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