定期購入のステータスを変更する

お客様のサブスクリプションを一時停止、有効化、解約できます。サブスクリプション プランを変更する場合は、定期購入を取得して更新するをご覧ください。

サブスクリプションを停止する

ステータスが ACTIVE の有料サブスクリプションは、最長 60 日間一時停止できます。TRIAL サブスクリプションやその他の無料サブスクリプション タイプは一時停止できません。FLEXIBLE サブスクリプションを一時停止すると、請求は一時停止されます。

ANNUAL_MONTHLY_PAY または ANNUAL_YEARLY_PAY の定期購入を一時停止する場合は、次の点に注意してください。 + 定期購入を一時停止しても、更新日は変更されません。 + 停止中のサブスクリプションは更新されません。元の更新日より後に定期購入を有効にした場合、有効にした日から新しい年間定期購入が作成されます。

サブスクリプションを一時停止するには、次の POST HTTP リクエストを使用します。

POST https://reseller.googleapis.com/apps/reseller/v1/customers/CUSTOMER_ID/subscriptions/SUBSCRIPTION_ID/suspend

次のように置き換えます。

サブスクリプションを有効にする

停止中の定期購入は、停止期間の 60 日以内であれば有効にできます。不正行為や利用規約への同意待ちのために停止されているサブスクリプションを有効にすることはできません。

停止中の定期購入を有効にするには、次の POST HTTP リクエストを使用します。

POST https://reseller.googleapis.com/apps/reseller/v1/customers/CUSTOMER_ID/subscriptions/SUBSCRIPTION_ID/activate

次のように置き換えます。

Google Workspace サブスクリプションを解約する

お客様のサブスクリプションを解約すると、お客様は Google との直接の請求関係にすぐに移行され、サービスが中断されることなく短時間の猶予が与えられます。お客様は、クレジット カードを使用して Google で直接請求を設定するか、別の販売パートナーに移行するかを選択できます。

お客様が複数のサブスクリプションをご利用の場合は、1 回のトランザクションで処理できるように、すべてのサブスクリプションをバッチ リクエストとして解約する必要があります。

Google Workspace サブスクリプションをすぐに解約するには、deletionType='transfer_to_direct' を指定して次の DELETE HTTP リクエストを使用します。

DELETE https://reseller.googleapis.com/apps/reseller/v1/customers/CUSTOMER_ID/subscriptions/SUBSCRIPTION_ID?deletionType=transfer_to_direct

次のように置き換えます。

サブスクリプションを削除する(非推奨)

Google Workspace 以外のサブスクリプションをすぐに削除するには、次の DELETE HTTP リクエストを使用します。

DELETE https://reseller.googleapis.com/apps/reseller/v1/customers/CUSTOMER_ID/subscriptions/SUBSCRIPTION_ID?deletionType=cancel

次のように置き換えます。