REST インターフェースを試す

アプリケーション開発では、可能な限り Google の公式クライアント ライブラリを使用することをおすすめしますが、Google Ads API に 1 回限りのリクエストを発行する場合(エンドポイントの動作をテストする場合やリクエストをデバッグする場合など)には、REST インターフェースが役立ちます。

このような状況では、REST エンドポイントのリファレンス ページに [試す] ボタンが表示されます。このボタンを使用すると、Google Ads API に単一のリクエストを送信して、その動作を確認できます。

このツールを使用するには、デベロッパー トークンと、リクエストを送信するアカウントのお客様 ID が必要です。OAuth を使用して Google アカウントで認証する必要があるため、そのアカウントへのアクセスも必要です。

これらの情報を取得したら、customers.googleAds/search エンドポイントなどの REST リファレンス ページにアクセスし、右側の [試してみる] ボタンをクリックしてリクエストを送信します。