プロファイル情報の取得
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
警告:
Android 版 Google ログインは古いバージョンであり、サポートが終了しています。アプリのセキュリティとユーザビリティを継続的に確保するため、今すぐ認証情報マネージャーに移行 してください。認証情報マネージャーは、パスキー、パスワード、フェデレーション ID 認証(Google でログインなど)をサポートし、セキュリティを強化し、ユーザー エクスペリエンスを一貫性のあるものにします。Wear デベロッパーの場合: 認証情報マネージャーは、一部のスマートウォッチの Wear OS 5.1 以降でサポートされています。「Google でログイン」を使用して Wear OS 3、4、5.0 デバイスを積極的にサポートしているデベロッパーは、Wear アプリで Android 向け Google ログインを引き続き使用する必要があります。「Google でログイン」のサポートは、これらのバージョンの Wear OS の認証情報マネージャー API で後日利用可能になります。
Google ログインを構成 している場合は、ユーザーが Google でログインした後に、DEFAULT_SIGN_IN
パラメータまたは requestProfile
メソッドを使用して、ユーザーの基本的なプロフィール情報にアクセスできます。requestEmail
メソッドで Google ログインを構成した場合は、ユーザーのメールアドレスも取得できます。
始める前に
GoogleSignIn.getLastSignedInAccount
メソッドを使用して、現在ログインしているユーザーのプロファイル情報をリクエストします。
GoogleSignInAccount acct = GoogleSignIn.getLastSignedInAccount(getActivity());
if (acct != null) {
String personName = acct.getDisplayName();
String personGivenName = acct.getGivenName();
String personFamilyName = acct.getFamilyName();
String personEmail = acct.getEmail();
String personId = acct.getId();
Uri personPhoto = acct.getPhotoUrl();
}
注: Google アカウントのメールアドレスは変更可能なため、ユーザーの識別のためには使用しないでください。代わりに、アカウントの ID を使用してください。この ID は、クライアントでは GoogleSignInAccount.getId
で、バックエンドで ID トークンの sub
クレームから取得できます。 その他の取得可能なプロファイルデータについては、GoogleSignInAccount
をご覧ください。リクエストしたスコープとユーザーのプロフィールに含まれる情報によっては、任意のプロフィール フィールドが null
になる場合があります。
特に記載のない限り、このページのコンテンツはクリエイティブ・コモンズの表示 4.0 ライセンス により使用許諾されます。コードサンプルは Apache 2.0 ライセンス により使用許諾されます。詳しくは、Google Developers サイトのポリシー をご覧ください。Java は Oracle および関連会社の登録商標です。
最終更新日 2025-08-31 UTC。
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