Maps SDK for Android を使用すると、Google マップのデータ、地図の表示、地図操作へのレスポンスを使用している Android アプリ(Wear OS アプリも含む)に地図を追加できます。また、マーカー、ポリゴン、オーバーレイを地図に追加することで、地図上の場所に関する追加情報を表示し、ユーザーの操作をサポートできます。
SDK では Kotlin と Java の両方のプログラミング言語に対応しており、高度な機能とプログラミング技術のための追加のライブラリと拡張機能を使用できます。
次のステップ
最初のアプリを作成して設定します。
- クイックスタート - 地図の追加
- 地図を表示する基本的な Android アプリを作成します。
- API キーを取得して課金を有効にする
- 課金の有効化と API キーの取得に関して詳しく説明します。地図をアプリに追加するには、これらの設定が必要です。
- 既存の Android Studio プロジェクトを設定する
- Maps SDK for Android を使用するように既存のアプリを設定します。
- 使用量と請求額
- SDK の料金と使用制限について説明しています。
- 利用規約
- Google Maps Platform の利用規約では、SDK を使用する際にアプリが遵守する必要がある法的要件について説明しています。