Google Data クライアント ライブラリは、Sites Data API を使用するクライアント アプリケーションの作成に役立ちます。
言語ごとにクライアント ライブラリにはツールと抽象化レイヤが用意されており、 HTTP リクエストの作成や HTTP レスポンスの処理を手動で行うことなく、レスポンス データを使用できます。各クライアント ライブラリには、 API が使用する要素とデータ型に対応するクラスです。ライブラリでは、 Data API を備えた特定の Google サービスに接続します。
クライアント ライブラリは特定のバージョンの API に関連付けられていません。クライアント ライブラリでは、 API の複数のバージョンを作成し、開発するバージョンを指定できます。各クライアント ライブラリでサポートされている API バージョン 以下の表を参照してください。
クライアント ライブラリ
Latest Library |
クライアント ライブラリでサポートされている API バージョン |
リファレンス ドキュメント | リソース | |
---|---|---|---|---|
Java | ダウンロード | v1.4 | Javadoc | |
Python | ダウンロード | v1.4 | PyDoc |
サンプルコード
次のサンプル プログラムは、API とクライアント ライブラリの使用方法を示しています。これらの例をプログラミングの参考としてぜひご活用ください。
- Java <ph type="x-smartling-placeholder">
- Python <ph type="x-smartling-placeholder">
- その他 <ph type="x-smartling-placeholder">
チュートリアル
Google Data API の迅速な起動と実行、問題のデバッグ、お好きな言語の使用に役立つ記事をご紹介します。
- Eclipse と Java クライアント ライブラリ
- Rails 上の Google データ
- Google データ ガジェットを作成する
- cURL を使用して Google Data サービスを操作する
- Google Data クライアント ライブラリでプロキシ サーバーを使用する
- API デバッグ用のネットワーク キャプチャ ツール
- Google データ クライアントのデバッグ: プログラム内からトラフィックを探索する