Metric
レポートの定量的測定値。たとえば、指標 eventCount
はイベントの総数です。リクエストでは、最大 10 個の指標を使用できます。
JSON 表現 |
{
"name": string,
"expression": string,
"invisible": boolean
} |
フィールド |
name |
string
指標の名前。runReport や batchRunReports などの主要なレポート メソッドでサポートされている指標名の一覧については、API の指標をご覧ください。runRealtimeReport メソッドでサポートされている指標名の一覧については、リアルタイム指標をご覧ください。runFunnelReport メソッドでサポートされている指標名の一覧については、ファネルの指標をご覧ください。 expression を指定する場合は、name に使用可能な文字セット内の任意の文字列を指定できます。たとえば、expression が screenPageViews/sessions の場合、その指標の名前を viewsPerSession にできます。選択する指標名は、正規表現 ^[a-zA-Z0-9_]$ と一致する必要があります。
指標は、metricFilter 、orderBys 、および指標 expression の name によって参照されます。
|
expression |
string
派生指標の数式。たとえば、指標のユーザーあたりのイベント数は eventCount/totalUsers です。
|
invisible |
boolean
レポート レスポンス内で指標が非表示かどうかを示します。指標が非表示の場合、その指標はレスポンスに列を生成しませんが、metricFilter 、orderBys 、指標 expression で使用できます。
|
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最終更新日 2024-09-10 UTC。
[null,null,["最終更新日 2024-09-10 UTC。"],[[["Metrics quantify report data, such as the total events with `eventCount`."],["You can request up to 10 metrics in a report."],["Metrics are defined by `name`, `expression` for calculations, and `invisible` to control visibility."],["`name` can be a standard metric or a custom name when `expression` is used."],["`expression` enables creating calculated metrics like \"Event count per user\" (`eventCount/totalUsers`)."]]],[]]