スマートディスプレイは、視覚エクスペリエンスを中心としたデバイスをユーザーの生活に届けます。リッチなビジュアルを背景に、自宅での生産性向上やエンターテイメントに役立つアクションを作成して、ユーザーの日々のルーティンに加わりましょう。
スマートディスプレイ用のリッチ レスポンスの構築
Actions on Google では、スマートディスプレイ用に最適化されたリッチ レスポンスをご用意しています。次のようなコンポーネントを使用して、アクションの視覚的インタラクションを構築できます。
また、カスタムテーマを作成して、アクションのデザインをより詳細にカスタマイズすることもできます。
モダリティ
デバイスにディスプレイがあっても、ユーザーの主なモダリティは音声ファーストです。リッチ レスポンスは、音声呼び出しをサポートするように設計してください。
スマートディスプレイの画面の利用可否と入力モダリティを検出するには、次のコードを使用します。
- 画面の有無:
if (conv.screen)
- 音声モダリティの使用:
if (conv.input.type === 'VOICE')
- タッチ モダリティの使用:
if (conv.input.type === 'TOUCH')
- キーボード モダリティの使用:
if (conv.input.type === 'KEYBOARD')
ヒントとベスト プラクティス
- リッチ レスポンスとテーマのカスタマイズを使用して、画面を最大限に活用します。
メディアを再生する場合は、メディア レスポンスを使用することを検討します。
ユーザーの環境について検討し、アクションが家庭での生産性をどのように高められるかを考えます。
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