CssProductInput

このリソースは、CSS 商品に対して送信する入力データであり、CSS Center、ショッピング広告、Google の各種サービスに表示される処理済みの CSS 商品ではありません。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "finalName": string,
  "rawProvidedId": string,
  "contentLanguage": string,
  "feedLabel": string,
  "freshnessTime": string,
  "attributes": {
    object (Attributes)
  },
  "customAttributes": [
    {
      object (CustomAttribute)
    }
  ]
}
フィールド
name

string

ID。CSS 商品入力の名前。形式: accounts/{account}/cssProductInputs/{cssProductInput}。最後のセクション cssProductInput は、contentLanguage~feedLabel~offerId の 3 つの部分で構成されます。例: accounts/123/cssProductInputs/ja~JP~rawProvidedId123

finalName

string

出力専用。処理された CSS プロダクトの名前。形式: accounts/{account}/cssProducts/{css_product} "

rawProvidedId

string

必須。CSS プロダクトの一意の識別子。これは、CSS 商品の入力と処理された CSS 商品で同じです。使用できるのは、英数字、アンダースコア、ダッシュを含む ID のみです。詳しくは、商品フィード仕様をご覧ください。

contentLanguage

string

必須。CSS プロダクトの 2 文字の ISO 639-1 言語コード。

feedLabel

string

必須。CSS 商品のフィードラベル。フィードラベルは「対象国」と同義であるため、常に有効な地域コードにする必要があります。例: ドイツの場合は「DE」、フランスの場合は「FR」です。

freshnessTime
(deprecated)

string (Timestamp format)

非推奨。代わりに expirationDate を使用してください。CSS 商品の既存のバージョン(更新頻度)を表します。複数の更新が同時に行われたときに正しい順序を維持するために使用できます。

このフィールドに将来の日時を設定することはできません。

このフラグを設定すると、新しいバージョンの商品がすでにシステムに存在する場合(つまり、既存の CSS 商品の最終更新日時が更新で設定された更新頻度より後の場合)更新がブロックされます。更新が行われると、最終更新日時がこの更新頻度に設定されます。

設定しない場合、更新はブロックされず、最終更新時間は CSS API がこのリクエストを受信した時刻にデフォルト設定されます。

オペレーションが防止された場合、中断された例外がスローされます。

attributes

object (Attributes)

CSS 商品属性のリスト。

customAttributes[]

object (CustomAttribute)

カスタム(CSS 提供)属性のリスト。また、フィード仕様の任意の属性を汎用形式({ "name": "size type", "value": "regular" } など)で登録する場合にも使用できます。これは、「Google で購入」で使用される追加属性など、API で明示的に公開されていない属性を登録する場合に便利です。