Status 型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。
このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。
| JSON 表現 | 
|---|
{ "code": integer, "message": string, "details": [ { "@type": string, field1: ..., ... } ] }  | 
            
| フィールド | |
|---|---|
code | 
              
                 
 ステータス コード。  | 
            
message | 
              
                 
 デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして   | 
            
details[] | 
              
                 
 エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。 任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。型を識別する URI を含むフィールド   |