Package google.rpc
ステータス
Status
型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status
メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。
このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。
フィールド |
code |
int32
ステータス コード。google.rpc.Code の列挙値である必要があります。
|
message |
string
デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして google.rpc.Status.details フィールドで送信するか、クライアントでローカライズする必要があります。
|
details[] |
Any
エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。
|
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最終更新日 2024-06-26 UTC。
[null,null,["最終更新日 2024-06-26 UTC。"],[[["The `Status` type defines a logical error model used by gRPC for REST and RPC APIs, containing an error code, message, and details."],["Each `Status` message includes a status code, a developer-facing error message, and a list of error details for different programming environments."],["Developers can learn more about the `Status` error model and usage in the API Design Guide."]]],[]]