FreshnessInfo

[TimelineSpec][google.play.developer.reporting.${apiVersion}.TimelineSpec] でリクエストできる最新の利用可能時間を表します。

集計期間が異なると、データの鮮度も異なります。たとえば、DAILY 集計は、1 日の終わりに 1 回だけ計算される場合、HOURLY より遅れることがあります。

JSON 表現
{
  "freshnesses": [
    {
      object (Freshness)
    }
  ]
}
フィールド
freshnesses[]

object (Freshness)

サポートされているすべての集計期間のデータ更新頻度に関する情報。

このフィールドには、aggregationPeriod フィールドをキーとするセマンティクスが設定されています。

鮮度

単一の集計期間のデータの更新頻度に関する情報。

JSON 表現
{
  "aggregationPeriod": enum (AggregationPeriod),
  "latestEndTime": {
    object (DateTime)
  }
}
フィールド
aggregationPeriod

enum (AggregationPeriod)

データが利用可能な集計期間。

latestEndTime

object (DateTime)

集計期間のデータが利用可能な最新の終了時刻。時刻は、指標セットのデフォルトのタイムゾーンで指定されます。

注: TimelineSpec の時間範囲は [startTime, endTime) として表されます。たとえば、DAILY 集計期間の最新のタイムライン データポイントが 2021-06-23 00:00:00 America/Los_Angeles の場合、このフィールドの値は 2021-06-24 00:00:00 America/Los_Angeles になります。これにより、[TimelineSpec.end_time][google.play.developer.reporting.TimelineSpec.end_time] で簡単に再利用できます。