Google スライドでテキストを翻訳する
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
このクイックスタートでは、プレゼンテーションで選択したテキストを翻訳する Google スライド エディタ アドオンを作成します。
目標
- スクリプトを設定します。
- スクリプトを実行します。
前提条件
このサンプルを使用するには、次の前提条件を満たしている必要があります。
- Google アカウント(Google Workspace アカウントの場合、管理者の承認が必要となる可能性があります)。
- インターネットにアクセスできるウェブブラウザ。
スクリプトを設定する
- slides.new でスライド プレゼンテーションを作成します。
- [拡張機能] > [Apps Script] をクリックします。
- [無題のプロジェクト] をクリックします。
- Apps Script プロジェクトの名前を「Translate Slides」に変更し、[名前を変更] をクリックします。
Code.gs
ファイルの横にあるその他アイコン more_vert
> [名前を変更] をクリックします。ファイル名を translate
とします。
- [ファイルを追加] add
> [HTML] をクリックします。ファイル名を
sidebar
とします。
各ファイルの内容を次の対応するコードに置き換え、[保存]
をクリックします。
スクリプトを実行する
- Google スライドのプレゼンテーションでページを再読み込みします。
- [拡張機能] > [スライドを翻訳] > [開始] をクリックします。アドオンのメニュー項目が表示されるまでに数秒かかることがあります。
- メッセージが表示されたら、アドオンを承認します。
- 再度、[拡張機能] > [スライドを翻訳] > [開始] をクリックします。
- プレゼンテーションにテキストを追加して選択します。
- アドオンで [翻訳] をクリックして、選択したテキストを置き換えます。
次のステップ
特に記載のない限り、このページのコンテンツはクリエイティブ・コモンズの表示 4.0 ライセンスにより使用許諾されます。コードサンプルは Apache 2.0 ライセンスにより使用許諾されます。詳しくは、Google Developers サイトのポリシーをご覧ください。Java は Oracle および関連会社の登録商標です。
最終更新日 2025-09-12 UTC。
[null,null,["最終更新日 2025-09-12 UTC。"],[],["This document outlines how to create a Google Slides add-on that translates selected text. Key steps include: creating a new Slides presentation and an Apps Script project named \"Translate Slides,\" renaming the default code file to \"translate\", adding a file named \"sidebar\" and replacing the content of these files with the specified code. The script creates a menu to \"Open Translate\", which shows a sidebar with language options, allowing users to select text in the presentation and click \"Translate\" to change it into the chosen language.\n"],null,[]]