Method: courses.courseWork.modifyAssignees

課題の割り当てモードとオプションを変更します。

このメソッドを呼び出すことができるのは、課題を含むコースの教師のみです。

このメソッドは、次のエラーコードを返します。

  • リクエストしたユーザーがリクエストされたコースまたはコースワークにアクセスできない場合、またはアクセス エラーが発生した場合の PERMISSION_DENIED
  • リクエストの形式が正しくない場合は INVALID_ARGUMENT
  • リクエストされたコースまたはコースの課題が存在しない場合は NOT_FOUND
  • 次のリクエスト エラーFAILED_PRECONDITION:
    • EmptyAssignees

HTTP リクエスト

POST https://classroom.googleapis.com/v1/courses/{courseId}/courseWork/{id}:modifyAssignees

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
courseId

string

コースの識別子。この識別子は、Classroom 割り当ての識別子または alias のいずれかです。

id

string

コースワークの識別子。

リクエストの本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "assigneeMode": enum (AssigneeMode),
  "modifyIndividualStudentsOptions": {
    object (ModifyIndividualStudentsOptions)
  }
}
フィールド
assigneeMode

enum (AssigneeMode)

コースワークのモード。すべての生徒に割り当てるか、特定の生徒に割り当てるかを指定します。

modifyIndividualStudentsOptions

object (ModifyIndividualStudentsOptions)

コースワークに割り当てられている生徒と割り当てられていない生徒を設定します。assigneeModeINDIVIDUAL_STUDENTS の場合にのみ指定する必要があります。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には CourseWork のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/classroom.coursework.students

詳しくは、承認ガイドをご覧ください。