アクション フィード

アクション フィードを作成してアップロードする

アクション フィードを作成してアップロードする際は、次の手順に沿って操作してください。

  • アクション データ ファイルについては、アクション フィードに記載されている仕様に沿ってください。アップロードごとに一意のアクション データ ファイル名を使用することをおすすめします。ファイル名にタイムスタンプを含めます(例: action_1633621547.json)。
  • ファイルセット記述子で、name フィールドを reservewithgoogle.action.v2 に設定します。記述子ファイルの例については、JSON のサンプルをご覧ください。アップロードごとに一意の記述子ファイル名を使用することをおすすめします。ファイル名にタイムスタンプを含めます(例: action_1633621547.filesetdesc.json)。記述子ファイルは汎用 SFTP サーバーにアップロードする必要があります。
  • 汎用 SFTP サーバーにフィードを毎日アップロードして、完全な更新を行います。
  • SFTP サーバーの詳細は、パートナー ポータルの [Configuration > Feeds] セクションで確認できます。
  • フィードサーバーの選択

    パートナー ポータルでフィード サーバーを選択する
  • フィードの取り込みステータスは、パートナー ポータルの [フィード > 履歴] セクションで確認できます。

定義

ActionFeed の定義

message ActionFeed {
  repeated ActionDetail data = 1;
}

ActionDetail の定義

message ActionDetail {
  string entity_id = 2;
  string link_id = 3;

  // Deep link for action detail
  string url = 4;
  repeated Action actions = 1;
}

AppointmentInfo の定義

message AppointmentInfo {
}

アクション フィードのサンプル

アクション フィード

{
  "data": [
    {
      "entity_id": "appointments-merchant-1",
      "link_id": "appointment-link-1",
      "url": "https://www.epapartnerwebsite.com/appointment/appointment-partner-1",
      "actions":[
        {
          "appointment_info": {
            "url": "https://www.epapartnerwebsite.com/appointment/appointment-partner-1"
          }
        }
      ]
    }
  ]
}

記述子ファイル

{
  "generation_timestamp": 1677540395,
  "name": "reservewithgoogle.action.v2",
  "data_file": [
    "action_1677540395_0001.json",
    "action_1677540395_0002.json"

  ]
}