e コマース イベントのアイテムに値引きを適用するには、discount
パラメータを追加して値引き金額を指定します。割合を
discount
パラメータで割引を指定します。
<ph type="x-smartling-placeholder">
例
オンライン ショップで、靴下 1 組につき 6 ドルで販売されていますが、ユーザーが 3 組を購入すると、1 組につき 2 ドルの値引きが適用されます。この例では、purchase
イベントタグは次のようになります。
gtag("event", "purchase", {
transaction_id: "T_12345",
coupon: "socksSale",
value: 12.00, // value = quantity x sale price
currency: "USD", // The currency of the value, discount, and price
items: [
{
item_id: "SKU_12345",
item_name: "Socks",
discount: 2.00, // The discount per item
price: 4.00, // The sale price is the per item list price (6.00) minus discount (2.00)
quantity: 3 // The number of items sold
},
]
});
値引きに関するレポート
次のディメンションと指標を使用すると、値引きに関するレポートを作成できます。
ディメンションまたは指標 | 説明 |
---|---|
アイテムのクーポン | アイテム(販売している商品など)の購入に使用されたクーポン。 |
オーダー クーポン | 値引き対象のアイテムに指定するクーポン名またはクーポンコード。 |
アイテムの収益 | アイテムからの合計収益(税金と配送料を除く)。アイテム収益 = quantity ×price 。 |
イベントレベルの値引きを適用する場合、イベントレベルの値引きをレポートするには、独自のカスタム指標を作成する必要があります。