ウェブアプリと API 実行可能ファイルのマニフェスト リソース

ウェブアプリと API 実行可能ファイルを定義するために使用されるリソース構成。

ウェブアプリ

スクリプト プロジェクトのウェブアプリ構成。プロジェクトがウェブアプリとしてデプロイされている場合にのみ使用されます。

JSON 表現 
{
  "access": string,
  "executeAs": string
}
フィールド
access

string

ウェブアプリを実行するための権限レベル。有効な設定は次のとおりです。

  • MYSELF は、アプリをデプロイしたユーザーのみがアプリを実行できることを示します。
  • DOMAIN は、デプロイするユーザーと同じドメインのユーザーのみが実行できることを示します。
  • ANYONE は、ログインしているすべてのユーザーを示します。
  • ANYONE_ANONYMOUS は、ログインしていないユーザーを含むすべてのユーザーを示します。
executeAs

string

ウェブアプリが実行される ID。有効な設定は次のとおりです。

  • USER_ACCESSING は、ウェブアプリがアクセスしているユーザーとして実行されることを示します。
  • USER_DEPLOYING は、ウェブアプリがデプロイしたユーザーとして実行されることを示します。

ExecutionApi

スクリプト プロジェクトの API 実行可能構成。これは、プロジェクトが API 実行用にデプロイされている場合にのみ使用されます。

JSON 表現 
{
  "access": string
}
フィールド
access

string

API からスクリプトを実行する権限を持つユーザーを決定します。有効な設定は次のとおりです。

  • MYSELF は、スクリプトをデプロイしたユーザーのみが実行できることを示します。
  • DOMAIN は、デプロイするユーザーと同じドメインのユーザーのみが実行できることを示します。
  • ANYONE は、ログインしているすべてのユーザーを示します。
  • ANYONE_ANONYMOUS は、ログインしていないユーザーを含むすべてのユーザーを示します。