Class DataSourceConfig

DataSourceConfig

ウィジェットのデータソースの構成に役立つ構成オブジェクト。

使用例:

const dataSourceConfig = CardService.newDataSourceConfig()
     .setPlatformDataSource(CardService.newPlatformDataSource()
     .setWorkflowDataSource(CardService.WorkflowDataSourceType.USER));

メソッド

メソッド戻り値の型概要
setMaxCharactersToDisable(maxCharactersToDisable)DataSourceConfigこのデータ プロバイダが無効になる前にユーザーが入力できる最大文字数を設定します。
setMaxResults(maxResults)DataSourceConfig返される結果の最大数を設定します。
setMinCharactersToTrigger(minCharactersToTrigger)DataSourceConfigこのデータ プロバイダがトリガーされて結果を返す前に、ユーザーが入力する必要がある最小文字数を設定します。
setPlatformDataSource(platformDataSource)DataSourceConfigデータソースをプラットフォーム データソースに設定します。
setRemoteDataSource(action)DataSourceConfigデータソースをリモート データ プロバイダに設定します。

詳細なドキュメント

setMaxCharactersToDisable(maxCharactersToDisable)

このデータ プロバイダが無効になる前にユーザーが入力できる最大文字数を設定します。入力がこの長さを超えると、結果は表示されません。

パラメータ

名前説明
maxCharactersToDisableInteger必要な最大文字数。値 0 は、上限なし、常に有効を意味します。

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DataSourceConfig - チェーン用のこのオブジェクト。


setMaxResults(maxResults)

返される結果の最大数を設定します。

パラメータ

名前説明
maxResultsInteger返される結果の最大件数です。

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DataSourceConfig - チェーン用のこのオブジェクト。


setMinCharactersToTrigger(minCharactersToTrigger)

このデータ プロバイダがトリガーされて結果を返す前に、ユーザーが入力する必要がある最小文字数を設定します。

パラメータ

名前説明
minCharactersToTriggerInteger必要な最小文字数。

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DataSourceConfig - チェーン用のこのオブジェクト。


setPlatformDataSource(platformDataSource)

データソースをプラットフォーム データソースに設定します。

パラメータ

名前説明
platformDataSourcePlatformDataSourceすべての Google Workspace アプリケーションで共有されるデータソース。

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DataSourceConfig - チェーン用のこのオブジェクト。


setRemoteDataSource(action)

データソースをリモート データ プロバイダに設定します。

パラメータ

名前説明
actionActionデータを返すアクション。

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DataSourceConfig - チェーン用のこのオブジェクト。