テキスト内のリストのグリフのプリセット パターン。
以下のプリセットでは、以下のグリフを使用します。
- ARROW: Unicode U+2794 コードポイントに対応する矢印 ➔
- ARROW3D: 3D 網掛けのある矢印、↓、Unicode U+27a2 コードポイントに対応
- チェックボックス: 空白の四角。❏ Unicode U+274f コードポイントに対応
- Circle: 白丸の円、○。Unicode U+25cb コードポイントに対応します。
- DIAMOND: 塗りつぶしのひし形 ◆、Unicode U+25c6 コードポイントに対応
- 「DIAMONDX: Unicode U+2756 コードポイントに対応する x、❖」が付いたひし形
- 中空ダイアモンド: Unicode U+25c7 コードポイントに対応する中空ひし形 ◇
- DISC: 塗りつぶしの円 ● は Unicode U+25cf コードポイントに対応
- SQUARE: Unicode U+25a0 コードポイントに対応する塗りつぶしの正方形(■)
- STAR: ★(Unicode U+2605 コードポイントに対応)。
- アルファ版: 小文字(「a」、「b」、「c」など)。
- UPPERALPHA: 大文字(「A」、「B」、「C」など)。
- DIGIT: 数字(「1」、「2」、「3」など)。
- ZERODIGIT: 1 桁の数字の前にゼロが付いた数値(「01」、「02」、「03」など)。2 桁以上の数字にゼロは付けられません。
- ROMAN: 小文字のローマ数字(「i」、「ii」、「iii」など)。
- UPPERROMAN: 大文字のローマ数字(「I」、「II」、「III」など)。
- 左の三角形: 左を指す三角形「◄」。Unicode U+25c4 コードポイントに対応します。
列挙型を呼び出すには、親クラス、名前、プロパティを呼び出します。たとえば、
SlidesApp.ListPreset.DISC_CIRCLE_SQUARE
のようにします。
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
DISC_CIRCLE_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネスト レベルに対応する「DISC」、「Circle」、および「SQUARE」の各グリフを含むリスト。 |
DIAMONDX_ARROW3D_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネスト レベルに対応する「DIAMONDX」、「ARROW3D」、「SQUARE」の各グリフを含むリスト。 |
CHECKBOX | Enum | すべてのリストのネスト レベルに対応する「CHECKBOX」グリフを含むリスト。 |
ARROW_DIAMOND_DISC | Enum | リストの最初の 3 つのネストレベルに対応する「ARROW」、「DIAMOND」、「DISC」の各グリフを含むリスト。 |
STAR_CIRCLE_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネストレベルに対応する「STAR」「Circle」グリフ、「SQUARE」の各グリフを含むリスト。 |
ARROW3D_CIRCLE_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネストレベルに対応する「ARROW3D」グリフ、「Circle」グリフ、「SQUARE」グリフを含むリスト。 |
LEFTTRIANGLE_DIAMOND_DISC | Enum | リストの最初の 3 つのネスト レベルに対応する「LEFTTRIANGLE」、「DIAMOND」、「DISC」の各グリフを含むリスト。 |
DIAMONDX_HOLLOWDIAMOND_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネストレベルに対応する「DIAMONDX」、「HOLLOWDIAMOND」、「SQUARE」の各グリフを含むリスト。 |
DIAMOND_CIRCLE_SQUARE | Enum | リストの最初の 3 つのネスト レベルに対応する「DIAMOND」、「Circle」、「SQUARE」の各グリフを含むリスト。 |
DIGIT_ALPHA_ROMAN | Enum | 最初の 3 つのネストレベルに対応する「DIGIT」、「ALPHA」、「ROMAN」の各グリフを含むリスト。その後にピリオドが続きます。 |
DIGIT_ALPHA_ROMAN_PARENS | Enum | 最初の 3 つのネスト レベルに対応する「DIGIT」、「ALPHA」、「ROMAN」の各グリフを含むリスト。その後に括弧が続きます。 |
DIGIT_NESTED | Enum | ピリオドで区切られた「DIGIT」グリフを含むリスト。各ネストレベルは、前のネスト レベルのグリフを接頭辞として使用します。例: 「1」、「1.1.」、「2.」、'2.2.'. |
UPPERALPHA_ALPHA_ROMAN | Enum | 最初の 3 つのネスト レベルの「UPPERALPHA」、「ALPHA」、「ROMAN」の各グリフを含むリスト。その後にピリオドが続きます。 |
UPPERROMAN_UPPERALPHA_DIGIT | Enum | 最初の 3 つのリストのネスト レベルに対応する「UPPERROMAN」、「UPPERALPHA」、「DIGIT」の各グリフを含むリスト。その後にピリオドが続きます。 |
ZERODIGIT_ALPHA_ROMAN | Enum | 最初の 3 つのネスト レベルに対応する「ZERODIGIT」、「ALPHA」、「ROMAN」の各グリフを含むリスト。その後にピリオドが続きます。 |