GHSL: Global built-up surface 10m (P2023A)

JRC/GHSL/P2023A/GHS_BUILT_S_10m
データセットの可用性
2018-01-01T00:00:00Z–2019-01-01T00:00:00Z
データセット プロバイダ
Earth Engine スニペット
ee.ImageCollection("JRC/GHSL/P2023A/GHS_BUILT_S_10m")
タグ
built built-environment builtup copernicus ghsl jrc landcover population sdg sentinel2-derived settlement urban

説明

このラスター データセットは、S2 画像データから観測された 2018 年の建物表面の分布を、10 m グリッドセルあたりの平方メートルで表しています。

このデータセットでは、a) 建物が建っている総面積と、b) 主に非住宅(NRES)用途のグリッド セルに割り当てられた建物が建っている面積を測定します。

GHSL の主なプロダクトに関する完全な情報は、GHSL データ パッケージ 2023 レポートで確認できます。

Global Human Settlement Layer(GHSL)プロジェクトは、欧州委員会、共同研究センター、地域都市政策総局の支援を受けています。

バンド

Pixel Size
10 メートル

帯域

名前 単位 ピクセルサイズ 説明
built_surface m^2 メートル

グリッド セルあたりの構築済みサーフェス

built_surface_nres メートル

非住居施設(NRES)

built_surface_nres クラス テーブル

説明
0 black

非 NRES

1 magenta

NRES

利用規約

利用規約

GHSL は、欧州委員会共同研究センターによってオープンで無料のデータとして作成されました。出典を明記すれば、再利用は許可されます。詳細については、利用規約(欧州委員会による再利用と著作権に関する通知)をご覧ください。

引用

引用:

DOI

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コードエディタ(JavaScript)

var image = ee.Image('JRC/GHSL/P2023A/GHS_BUILT_S_10m/2018');
var built_total = image.select('built_surface');
var built_nres = image.select('built_surface_nres');
built_nres = built_nres.updateMask(built_nres.gt(0));

var visParams = {min: 0.0, max: 100.0, palette: ['000000', 'FFFFFF']};

Map.setCenter(31.23, 30.05, 12);
Map.addLayer(built_total, visParams, 'Built-up surface [m^2], 2018');
Map.addLayer(
    built_nres, {palette: ['magenta']},
    'Non-residential built-up surface, 2018');
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