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Google 広告アカウントにはユーザーデータが含まれているため、アプリケーションがこのデータにアクセスするには、ユーザーの承認が必要です。この承認を取得する方法に基づいて、大きく 2 つのアプローチがあります。

アプリの種類を選択する

Google 広告アカウントにはユーザーデータが含まれているため、アプリがこのデータにアクセスするには、ユーザーからの承認が必要です。この承認を取得する方法に基づいて、大きく 2 つのアプローチがあります。

  サービス アカウント ユーザー認証
概要 サービス アカウントにそのアカウントへのアクセス権を付与するように、Google 広告アカウントを手動で構成します。その後、アプリはサービス アカウントの認証情報を使用して、ユーザーの操作なしで Google 広告アカウントに API 呼び出しを行うことができます。API 呼び出しは、サービス アカウントが Google 広告アカウントにアクセスできる限り機能します。 アプリがユーザーの Google 広告アカウントを管理できるように、ユーザーから 1 回限りの OAuth 2.0 認証を取得します。その後、アプリは OAuth 2.0 更新トークン(OAuth 2.0 認証プロセスの一環として発行)を使用して、Google 広告アカウントに API 呼び出しを行うことができます。API 呼び出しは、ユーザーが認証を取り消すか、非アクティブなどの理由で認証が期限切れになるまで機能します。
使いやすさ アプリにユーザー認証がないため、必要な構成と承認が最小限に抑えられます。 ユーザー認証がアプリの一部であるため、広範な構成と承認が必要になります。
推奨事項 推奨されるアプローチとして強く推奨 以前の方法。サービス アカウントに Google 広告アカウントに必要な権限を付与できない場合のフォールバック オプションとして使用します。