改良版 URL 管理システムでは、次の ValueTrack パラメータを使用できます。
{ignore}: 最終ページ URL にこのパラメータを挿入し、URL のそれ以後の 部分がコンテンツを変化させないことを示すことができます。このパラメータを使って、URL に対するクロール処理の量を減らすことができます。たとえば、次のような最終ページ URL があるとします。
http://cars.example.com/sedan{ignore}?promocode=NYC123&udv={device}これにより、ページのコンテンツは
http://cars.example.com/sedanによってのみ決定され、promocodeの変更や{device}の異なるインスタンス化のためにページを再クロールする必要がないことが Google に通知されます。{lpurl}、{lpurl+2}、{lpurl+3}: これらのパラメータは、最終ページ URL で初期化され、標準の URL の仕様に従ってエスケープされます。たとえば{lpurl+2}は、最終ページ URL が 2 回エスケープされることを意味します。エスケープなしの URL が必要な場合は、代わりに{unescapedurl}を使用できます。これはトラッキング URL のみでサポートされています。
これらのパラメータについて詳しくは、次をご覧ください。